特定の列のソートを無効化するには、以下の手順に従います。
- DataTablesを初期化します。以下は基本的な初期化の例です。
$(document).ready(function() {
$('#myTable').DataTable();
});
- ソートを無効化したい列に、
orderable
プロパティをfalse
に設定します。列は0から始まるインデックスで指定します。
$(document).ready(function() {
$('#myTable').DataTable({
columnDefs: [
{ targets: [2], orderable: false }
]
});
});
上記の例では、2番目の列のソートが無効化されます。
- 初期化時にソート済みとしてマークされている場合、無効化した列のヘッダーにソートアイコンが表示されることがあります。これを回避するには、
order
オプションを使用します。
$(document).ready(function() {
$('#myTable').DataTable({
columnDefs: [
{ targets: [2], orderable: false }
],
order: []
});
});
上記の例では、テーブルが初期状態でソートされないようになります。
これで特定の列のソートを無効化する方法がわかりました。上記のコード例を参考に、自分のテーブルに適用してみてください。これにより、ユーザーが特定の列をソートできなくなります。