方法1: データテーブルの初期化時にソートを無効にする 最も簡単な方法は、データテーブルを初期化する際に、最後の列のソートを無効にすることです。以下はその例です。
$(document).ready(function() {
$('#myTable').DataTable({
columnDefs: [
{ orderable: false, targets: -1 }
// 最後の列をソート不可にする
]
});
});
方法2: プラグインを使用してカスタムソート関数を作成する もう一つの方法は、DataTablesのプラグインを使用してカスタムソート関数を作成することです。以下はその例です。
$.fn.dataTable.ext.order['dom-text'] = function(settings, col) {
return this.api().column(col, { order: 'index' }).nodes().map(function(td, i) {
if (i % (settings.aoColumns.length - 1) === col) {
return $('input', td).val(); // 最後の列の値を取得
} else {
return $('input', td).data('original-value'); // 他の列の値を取得
}
});
};
$(document).ready(function() {
$('#myTable').DataTable({
columnDefs: [
{ type: 'dom-text', targets: '_all' }
// カスタムソート関数を設定
]
});
});
方法3: イベントハンドラを使用してソートをキャンセルする 最後の方法は、イベントハンドラを使用してソートをキャンセルすることです。以下はその例です。
$(document).ready(function() {
var table = $('#myTable').DataTable();
$('#myTable').on('order.dt', function(e, settings) {
var lastColumn = table.columns().nodes().length - 1;
if (table.order()[0][0] === lastColumn) {
table.order([[0, 'asc']]).draw(false); // 最初の列で昇順にソートする
}
});
});
これらはいくつかの方法の例ですが、他にもさまざまな方法があります。必要に応じてこれらの方法を組み合わせたり、カスタマイズしたりすることができます。