jQuery DataTableで特定の列のソートを無効にする方法


  1. カラムのソートを無効にする方法:

    $('#example').DataTable({
     "columnDefs": [
       { "orderable": false, "targets": [0, 2, 4] }
    // ソートを無効にする列のインデックスを指定する
     ]
    });

    上記の例では、#exampleというIDを持つテーブルに対して、1番目、3番目、および5番目の列のソートが無効になります。

  2. 列のヘッダークリック時にソートを無効にする方法:

    $('#example').DataTable({
     "columnDefs": [
       { "orderable": false, "targets": 'nosort' }
    // クラス名が'nosort'の列のソートを無効にする
     ]
    });

    上記の例では、テーブル内のクラス名が'nosort'である列のソートが無効になります。

  3. プラグインを使用して特定の列のソートを無効にする方法:

    $.fn.dataTable.ext.order['dom-text'] = function(settings, col) {
     return this.api().column(col, { order: 'index' }).nodes().map(function(td, i) {
       return $(td).attr('data-order') || '';
     });
    };
    $('#example').DataTable({
     "columns": [
       null,
       null,
       { "orderDataType": "dom-text", "orderable": false }, // ソートを無効にする列に対してカスタムのソート関数を設定する
       null
     ]
    });

    上記の例では、3番目の列のソートが無効になります。カスタムのソート関数dom-textを使用して、列のデータのソート方法を定義しています。

これらの方法を使用して、jQuery DataTableで特定の列のソートを無効にすることができます。適用したい方法に応じて、コードを選択して実装してください。