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リクエストの送信元を確認する:
- リクエストの送信元が正しいかどうかを確認します。送信元が正しくない場合、リクエストが正しく処理されない可能性があります。送信元を確認し、必要な認証や認可が適切に設定されているかを確認してください。
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レスポンスのステータスコードを確認する:
- レスポンスのステータスコードが正常な値であることを確認します。例えば、HTTPステータスコードが200 OKであることを確認します。異常なステータスコードが返されている場合は、問題の原因を特定するために、エラーメッセージやログを確認してください。
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レスポンスのボディを確認する:
- レスポンスボディが空である場合、サーバ側の処理に問題がある可能性があります。以下のコード例を参考にして、正しくレスポンスボディを設定しているか確認してください。
@RestController public class MyController { @PostMapping("/endpoint") public ResponseEntity<String> handlePostRequest() { // レスポンスボディを設定する String responseBody = "Success"; return ResponseEntity.ok(responseBody); } }
上記の例では、
handlePostRequest
メソッドがPOSTリクエストを受け取り、レスポンスボディに"Success"という文字列を設定しています。実際の処理に応じて、適切なレスポンスボディを設定してください。 -
レスポンスのヘッダを確認する:
- レスポンスのヘッダには、Content-TypeやContent-Lengthなどが含まれます。これらのヘッダが正しく設定されているかを確認してください。特に、Content-Typeが適切に設定されていない場合、レスポンスボディが空になることがあります。