- Xcodeを開き、新しいプロジェクトを作成します。
- Objective-Cのファイルを選択し、「Next」をクリックします。
- プロジェクトに「main.m」という名前のファイルを作成します。
- 以下のコードを「main.m」ファイルに追加します。
#import <Foundation/Foundation.h>
int main(int argc, const char * argv[]) {
@autoreleasepool {
NSLog(@"Hello, World!");
}
return 0;
}
- コンパイルして実行します。Hello, World!というメッセージが表示されます。
上記のコードでは、#import <Foundation/Foundation.h>
を使用してFoundationフレームワークをインポートし、@autoreleasepool
ブロックを使用して自動解放プールを作成しています。NSLog()
関数を使用してHello, World!というメッセージを出力しています。
これで、Objective-CでのHello Worldプログラムが完成しました。このプログラムを基にして、さまざまなObjective-Cの機能や構文を学んでいくことができます。