DatatableのlengthMenuオプションの使用方法


まず、DatatableのlengthMenuオプションを設定する方法を説明します。以下のコード例を参考にしてください。

$(document).ready(function() {
  $('#myTable').DataTable( {
    "lengthMenu": [[10, 25, 50, -1], [10, 25, 50, "全て表示"]],
    // ここに他のオプションや設定を追加できます
  } );
} );

上記のコードでは、lengthMenuオプションに配列を指定しています。配列の最初の要素は表示件数の選択肢となる数値の配列です。上記の例では、10、25、50、-1が選択肢となります。-1を指定すると、すべてのデータを表示する選択肢が表示されます。

配列の2番目の要素は、選択肢のラベルをカスタマイズするための配列です。上記の例では、10、25、50に対応するラベルとして「10件表示」「25件表示」「50件表示」が、-1に対応するラベルとして「全て表示」が表示されます。

このようにしてlengthMenuオプションを設定することで、Datatableの表示件数の選択肢をカスタマイズすることができます。

以上が、DatatableのlengthMenuオプションの使用方法とコード例の説明です。これにより、Datatableをより柔軟に制御することができます。