-
必要なパッケージのインストール: React Nativeプロジェクトのディレクトリで、ターミナルまたはコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを実行して必要なパッケージをインストールします。
npm install react-native
-
フラットリストのコンポーネントを作成する: React Nativeのコンポーネントファイル(例: FlatListExample.js)を作成し、以下のようなコードを追加します。
import React from 'react'; import { FlatList, View, Text } from 'react-native'; const data = [ { id: '1', text: 'Item 1' }, { id: '2', text: 'Item 2' }, { id: '3', text: 'Item 3' }, // 追加のアイテムをここに追記できます ]; const FlatListExample = () => { return ( <FlatList data={data} keyExtractor={(item) => item.id} horizontal={true} renderItem={({ item }) => ( <View style={{ padding: 10 }}> <Text>{item.text}</Text> </View> )} /> ); }; export default FlatListExample;
上記のコードでは、
data
配列に表示するアイテムのデータを定義し、FlatList
コンポーネントを使用してリストを作成しています。horizontal={true}
を指定することで、ホリゾンタルな表示が可能になります。 -
フラットリストの表示: メインのアプリケーションコンポーネントで、上記で作成した
FlatListExample
コンポーネントをインポートし、表示する場所に追加します。import React from 'react'; import { View } from 'react-native'; import FlatListExample from './FlatListExample'; const App = () => { return ( <View> <FlatListExample /> </View> ); }; export default App;
上記のコードでは、
FlatListExample
コンポーネントをView
コンポーネント内に配置し、ホリゾンタルなフラットリストが表示されるようにしています。
これで、React Nativeでホリゾンタルなフラットリストを作成する方法がわかりました。コード例を参考にしながら、自分のプロジェクトに適用してみてください。