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AdminLTEのJSとCSSの取得: AdminLTEの公式ウェブサイトから最新のバージョンをダウンロードするか、CDNからリンクを取得します。以下のコード例は、CDNからのリンクを使用する場合のものです。
<!-- index.html --> <!-- AdminLTE CSS --> <link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/[email protected]/dist/css/adminlte.min.css"> <!-- AdminLTE JS --> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/[email protected]/dist/js/adminlte.min.js"></script>
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Laravelプロジェクトのセットアップ: Laravelプロジェクトをセットアップして、Vue.jsを使用できるようにします。Laravelのインストールやプロジェクトの作成方法については、Laravelの公式ドキュメントを参照してください。
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Vue.jsのセットアップ: Laravel Mixを使用してVue.jsをプロジェクトに追加します。以下の手順を実行してください。
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Laravel Mixのインストール:
npm install laravel-mix --save-dev
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webpack.mix.js
ファイルの作成: プロジェクトのルートディレクトリにwebpack.mix.js
ファイルを作成し、以下のコードを追加します。// webpack.mix.js const mix = require('laravel-mix'); mix.js('resources/js/app.js', 'public/js') .sass('resources/sass/app.scss', 'public/css');
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ビルドの実行: プロジェクトのルートディレクトリで以下のコマンドを実行し、ビルドを行います。
npx mix
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リソースのインポート: LaravelプロジェクトのリソースディレクトリにJSとCSSのファイルをインポートします。以下の手順を実行します。
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resources/js/app.js
ファイルに以下のコードを追加します。// resources/js/app.js import 'admin-lte/dist/css/adminlte.css'; import 'admin-lte/dist/js/adminlte.js';
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resources/sass/app.scss
ファイルに以下のコードを追加します。// resources/sass/app.scss @import 'admin-lte/dist/css/adminlte.css';
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コンパイルと表示: ビルドされたJSとCSSをブラウザで表示するために、以下の手順を実行します。
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resources/views
ディレクトリ内のBladeテンプレートファイルにリンクとスクリプトを追加します。<!-- resources/views/layouts/app.blade.php --> <link rel="stylesheet" href="{{ asset('css/app.css') }}"> <script src="{{ asset('js/app.js') }}"></script>
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ビューファイルでAdminLTEのコンポーネントやクラスを使用してUIを構築します。
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これで、LaravelとVue.jsを使用してAdminLTEのJSとCSSをインポートし、AdminLTEの機能を利用したUIを作成する準備が整いました。