HTMLのtdタグとは何ですか?


以下に、tdタグの基本的な使用法と一般的な属性を示します。

<table>
  <tr>
    <td>セル1</td>
    <td>セル2</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>セル3</td>
    <td>セル4</td>
  </tr>
</table>
  • colspan: セルが横方向に結合される回数を指定します。例えば、colspan="2"とすると、セルが2つの列にまたがることを意味します。
  • rowspan: セルが縦方向に結合される回数を指定します。例えば、rowspan="2"とすると、セルが2つの行にまたがることを意味します。
  • align: セル内のコンテンツの水平方向の配置方法を指定します。例えば、align="left"とすると、セル内のコンテンツが左寄せになります。
  • valign: セル内のコンテンツの垂直方向の配置方法を指定します。例えば、valign="top"とすると、セル内のコンテンツが上寄せになります。

これらの属性は、tdタグ内の開始タグ(<td>)に直接指定することができます。以下に例を示します。

<td colspan="2">2つの列にまたがるセル</td>
<td rowspan="2">2つの行にまたがるセル</td>
<td align="left">左寄せのセル</td>
<td valign="top">上寄せのセル</td>

以上が、HTMLのtdタグの基本的な使い方と一般的な属性の例です。これを参考にして、テーブルを作成する際に便利な方法を試してみてください。