- Alpine.jsをHTMLページに追加します。CDNから読み込む場合は、以下のスクリプトタグを
<head>
セクションに追加します。
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/[email protected]/dist/alpine.js"></script>
- フォーム要素を作成し、
x-data
属性を使用してAlpine.jsを有効にします。
<form x-data="{ submitForm: function(event) { event.preventDefault(); /* ここにコードを追加 */ } }">
<!-- フォームの内容を追加 -->
<button @click="submitForm">送信</button>
</form>
-
x-data
属性の値としてオブジェクトを定義し、submitForm
メソッドを作成します。このメソッドは、引数としてイベントオブジェクトを受け取り、event.preventDefault()
を呼び出してデフォルトの動作を防止します。 -
submitForm
メソッド内で、フォームの送信に関連する処理を追加します。例えば、フォームデータのバリデーションや非同期リクエストの送信などの処理を行うことができます。
これで、Alpine.jsを使用してフォームのsubmitイベントのデフォルト動作を防止することができます。追加のコードをsubmitForm
メソッド内に書くことで、フォームの送信に関連するカスタム処理を実装することもできます。