Discord.jsでsetPresenceを使用してステータスを設定する方法


まず、Discord.jsをインストールし、ボットのクライアントを作成します。

const Discord = require('discord.js');
const client = new Discord.Client();

次に、ボットがログインしたときにステータスを設定するためのコードを追加します。

client.on('ready', () => {
  // ステータスを設定する
  client.user.setPresence({ activity: { name: 'テキスト' }, status: 'online' })
    .then(console.log)
    .catch(console.error);
});

上記のコードでは、nameプロパティに表示されるテキストを設定し、statusプロパティにステータス('online'、'offline'、'idle'など)を設定しています。適宜、テキストとステータスを変更してください。

最後に、ボットのトークンでログインするコードを追加します。

client.login('ボットのトークン');

これで、Discord.jsを使用してボットのステータスを設定することができます。この方法を使用すると、ボットがオンラインであること、プレイ中であること、またはカスタムのステータスを表示することができます。

以上が、Discord.jsでsetPresenceを使用してステータスを設定する方法です。この方法を使って、自分のボットに適したステータスを設定してみてください。