-
Discord.jsをインストールする: Discord.jsを使用するためには、最初にNode.jsプロジェクトにDiscord.jsをインストールする必要があります。以下のコマンドを使用してインストールします。
npm install discord.js
-
Discordボットを作成する: Discord Developer Portalで新しいボットを作成し、トークンを取得します。これにより、ボットがDiscord APIにアクセスできるようになります。
-
プレゼンスを設定するコードを追加する: Discord.jsボットのメインファイルに、次のコードを追加してプレゼンスを設定します。
const Discord = require('discord.js'); const client = new Discord.Client(); client.on('ready', () => { console.log(`Logged in as ${client.user.tag}`); client.user.setPresence({ activity: { name: 'My Activity', type: 'PLAYING' }, status: 'online' }) .catch(console.error); }); client.login('your-bot-token');
上記の例では、ボットのアクティビティとして「My Activity」を設定し、ステータスをオンラインに設定しています。必要に応じて、アクティビティの種類やステータスを変更することができます。
-
ボットを起動する: ボットを起動するために、ターミナルまたはコマンドプロンプトでボットのメインファイルがあるディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行します。
node your-bot-file.js
ボットが正常に起動すると、「Logged in as [ボットのタグ]」というメッセージが表示されます。
これで、Discord.jsボットのプレゼンスを設定する方法がわかりました。必要に応じて、アクティビティの種類やステータスを調整して、ボットをカスタマイズすることができます。