MongoDB Compassを使用した日付によるクエリフィルタリング


  1. MongoDB Compassを開き、データベースに接続します。

  2. "フィルタ"ボタンをクリックし、クエリフィルタを作成します。

  3. クエリフィルタの条件を指定します。日付に基づいてデータをフィルタリングするには、次のような方法があります。

    • 特定の日付を指定する場合は、フィールド名と値を指定します。例えば、フィールド名が「created_at」で、特定の日付が「2023-01-01」のデータをフィルタリングする場合、以下のようにクエリを作成します。

      { "created_at": { "$eq": ISODate("2023-01-01") } }
    • 特定の日付よりも新しいデータをフィルタリングする場合は、$gt演算子を使用します。例えば、フィールド名が「created_at」で、特定の日付よりも新しいデータをフィルタリングする場合、以下のようにクエリを作成します。

      { "created_at": { "$gt": ISODate("2023-01-01") } }
    • 特定の日付範囲内のデータをフィルタリングする場合は、$gteと$lte演算子を使用します。例えば、フィールド名が「created_at」で、2023年1月1日から2023年12月31日のデータをフィルタリングする場合、以下のようにクエリを作成します。

      { "created_at": { "$gte": ISODate("2023-01-01"), "$lte": ISODate("2023-12-31") } }
  4. クエリフィルタを適用し、結果を確認します。フィルタリングされたデータが表示されます。

これらはMongoDB Compassで日付によるクエリフィルタリングを行うための基本的な手順です。必要に応じて、フィルタ条件を変更したり、他の演算子を使用したりすることもできます。