まず、React Bootstrapのインストールが必要です。プロジェクトのディレクトリで次のコマンドを実行して、必要なパッケージをインストールします。
npm install react-bootstrap bootstrap
次に、フォームコンポーネントを作成します。以下は、範囲フォームの例です。
import React from 'react';
import { Form } from 'react-bootstrap';
function RangeForm() {
return (
<Form>
<Form.Group controlId="formRange">
<Form.Label>範囲選択</Form.Label>
<Form.Control type="range" />
</Form.Group>
</Form>
);
}
export default RangeForm;
この例では、Form
とForm.Group
コンポーネントを使用してフォームを作成し、Form.Control
コンポーネントで範囲入力を表示しています。controlId
プロパティは、フォーム内の要素を一意に識別するために使用されます。
この範囲フォームを他のコンポーネントで使用するには、単純にインポートして配置するだけです。
import React from 'react';
import RangeForm from './RangeForm';
function App() {
return (
<div>
<h1>範囲フォームの例</h1>
<RangeForm />
</div>
);
}
export default App;
上記の例では、RangeForm
コンポーネントをApp
コンポーネント内で使用しています。このようにして、範囲フォームをアプリケーションの他の部分と組み合わせることができます。