- 必要なパッケージのインストール: まず、React Bootstrap Typeaheadを使用するには、以下のパッケージをインストールする必要があります。
npm install react-bootstrap-typeahead bootstrap
- コンポーネントのインポート: React Bootstrap Typeaheadコンポーネントを使用するために、必要なコンポーネントをインポートします。
import { Typeahead } from 'react-bootstrap-typeahead';
import 'bootstrap/dist/css/bootstrap.min.css';
- Typeaheadコンポーネントの使用: Typeaheadコンポーネントを実際のコンポーネント内で使用します。以下は、基本的な使用例です。
function App() {
const options = ['Apple', 'Banana', 'Cherry', 'Durian'];
return (
<Typeahead
options={options}
placeholder="フルーツを選択してください"
/>
);
}
- 追加の設定と機能: React Bootstrap Typeaheadは、さまざまな設定と機能を提供しています。以下はいくつかの例です。
- マルチセレクトの有効化:
<Typeahead
multiple
options={options}
placeholder="フルーツを選択してください"
/>
- リモートデータの使用:
<Typeahead
options={fetch('/api/fruits')}
placeholder="フルーツを検索してください"
/>
- カスタムレンダリング:
<Typeahead
options={options}
placeholder="フルーツを選択してください"
renderMenuItemChildren={(option, props) => (
<div>
<img src={`images/${option}.jpg`} alt={option} />
<span>{option}</span>
</div>
)}
/>
これらはReact Bootstrap Typeaheadの基本的な使用方法と一部の例です。詳細な情報やさらなるカスタマイズについては、公式ドキュメントを参照してください。