PostgreSQLでNULLでない値の数をカウントする方法


方法1: COUNT関数とIS NOT NULLを使用する方法

SELECT COUNT(*) FROM テーブル名 WHERE 列名 IS NOT NULL;

上記のクエリでは、テーブル名は対象のテーブルの名前、列名はカウントしたい列の名前です。このクエリは、指定した列がNULLでない値の数を返します。

例えば、"users"というテーブルの"email"列にNULLでない値の数を取得したい場合、以下のようになります。

SELECT COUNT(*) FROM users WHERE email IS NOT NULL;

方法2: FILTER句を使用する方法

SELECT COUNT(*) FILTER (WHERE 列名 IS NOT NULL) FROM テーブル名;

上記のクエリでは、FILTER句を使用して条件を指定します。テーブル名は対象のテーブルの名前、列名はカウントしたい列の名前です。この方法でも、指定した列がNULLでない値の数を取得できます。

例えば、"users"というテーブルの"email"列にNULLでない値の数を取得したい場合、以下のようになります。

SELECT COUNT(*) FILTER (WHERE email IS NOT NULL) FROM users;

いずれの方法でも、指定した列のNULLでない値の数をカウントすることができます。これらのコード例を参考にして、自身のデータベースに合わせたクエリを作成してください。

以上が、PostgreSQLでNULLでない値の数をカウントする方法の簡単な解説とコード例です。どうかお役に立てれば幸いです!