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Expo SDKの最新バージョンを使用していることを確認します。Expoのバージョンが古い場合、サウンド関連の問題が発生する可能性があります。ターミナルで
expo upgrade
コマンドを実行して、最新バージョンにアップグレードします。 -
サウンドファイルが正しい場所に配置されているか確認します。ビデオとサウンドファイルが同じディレクトリにあることを確認し、ファイルパスが正しいことを確認します。例えば、
require('./assets/sound.mp3')
のように正しいパスを指定します。 -
Expoの
<Video>
コンポーネントを適切に設定していることを確認します。以下は、基本的な設定例です。
import { Video } from 'expo-av';
// ...
<Video
source={require('./assets/video.mp4')}
resizeMode="cover"
shouldPlay={true}
isLooping={true}
style={{ width: 300, height: 200 }}
/>
- サウンドの再生に関する特定の問題がある場合、Expoの
Audio
APIを使用してサウンドを制御することもできます。以下は、再生と停止の基本的な例です。
import { Audio } from 'expo-av';
// ...
const soundObject = new Audio.Sound();
async function playSound() {
try {
await soundObject.loadAsync(require('./assets/sound.mp3'));
await soundObject.playAsync();
} catch (error) {
console.log('サウンドの再生中にエラーが発生しました', error);
}
}
function stopSound() {
soundObject.stopAsync();
}
playSound(); // サウンドの再生を開始する例