- 必要なパッケージをインストールする: まず、Reactプロジェクトを作成し、必要なパッケージをインストールします。以下のコマンドを使用して、必要なパッケージをインストールします。
npm install react-geoapify-geocoder react-geoapify-map-picker
- コンポーネントを作成する: 次に、Reactコンポーネントを作成します。以下は、簡単な例です。
import React, { useState } from 'react';
import { GeoapifyGeocoder, GeoapifyMapPicker } from 'react-geoapify-geocoder';
const LocationMapPicker = () => {
const [selectedLocation, setSelectedLocation] = useState(null);
const handleLocationSelect = (location) => {
setSelectedLocation(location);
};
return (
<div>
<GeoapifyGeocoder apiKey="YOUR_API_KEY" placeholder="Enter a location" onSelect={handleLocationSelect} />
{selectedLocation && (
<GeoapifyMapPicker
apiKey="YOUR_API_KEY"
location={selectedLocation}
zoom={15}
width="100%"
height={400}
/>
)}
</div>
);
};
export default LocationMapPicker;
-
APIキーの取得: Geoapifyのサイトにアクセスし、APIキーを取得します。APIキーは、Geoapifyのサービスを使用するために必要です。
-
コンポーネントを使用する: 作成したコンポーネントを他のReactコンポーネントで使用します。以下は、使用例です。
import React from 'react';
import LocationMapPicker from './LocationMapPicker';
const App = () => {
return (
<div>
<h1>場所マップピッカー</h1>
<LocationMapPicker />
</div>
);
};
export default App;
これで、ReactでGeoapifyの場所マップピッカーを使用する準備が整いました。ユーザーは場所を検索し、選択した場所が地図上に表示されます。必要に応じて、スタイリングやオプションの調整を行うこともできます。
以上が、シンプルで簡単な方法とコード例を使用して、ReactでGeoapifyの場所マップピッカーを実装する方法です。これを参考にして、自分のプロジェクトに適用してみてください。