まず、React Reduxパッケージをインストールします。
npm install react-redux
次に、Reduxストアを作成します。通常、store.js
というファイルを作成し、以下のようにReduxストアを設定します。
import { createStore } from 'redux';
import rootReducer from './reducers';
const store = createStore(rootReducer);
export default store;
次に、コンポーネントでuseSelectorを使用します。以下の例では、counter
という状態を選択しています。
import { useSelector } from 'react-redux';
const CounterComponent = () => {
const counter = useSelector(state => state.counter);
return (
<div>
<p>Counter: {counter}</p>
</div>
);
};
上記の例では、state => state.counter
というアロー関数を使用して、Reduxストアからcounter
という状態を選択しています。選択した状態はcounter
という変数に格納され、コンポーネント内で使用することができます。
このように、useSelectorを使用すると、Reduxストアから必要な状態を選択して、コンポーネント内で使用することができます。これにより、状態の変更に応じてコンポーネントが自動的に再レンダリングされます。
以上がReactでuseSelectorタイプを使用する方法です。この方法を利用することで、Reduxの状態を簡単に取得し、Reactコンポーネント内で使用することができます。