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リダイレクトURIの設定を確認する:
- Google Cloud Consoleにアクセスし、プロジェクトを選択します。
- 「認証情報」セクションに移動し、OAuth 2.0 クライアントIDを選択します。
- 正しいリダイレクトURIが設定されていることを確認します。ExpoプロジェクトのURLと一致していることを確認しましょう。
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Expoのapp.jsonファイルを編集する:
- Expoプロジェクトのルートディレクトリにあるapp.jsonファイルを開きます。
- "expo"セクション内に、"scheme"プロパティを追加します。
- "scheme"プロパティの値には、リダイレクトURIのスキーム部分を指定します。例えば、"myapp"というスキームを使用する場合は、"scheme": "myapp"となります。
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ExpoのAppLoadingコンポーネントを使用する:
- ExpoのAppLoadingコンポーネントを使用して、アプリが初期化されるまでリダイレクトURIを待機する方法があります。
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AppLoadingコンポーネントの使用例を以下に示します:
import React from 'react'; import { AppLoading } from 'expo'; import * as GoogleSignIn from 'expo-google-sign-in'; export default function App() { const [isLoadingComplete, setLoadingComplete] = React.useState(false); React.useEffect(() => { initializeGoogleSignInAsync(); // GoogleSignInの初期化 }, []); async function initializeGoogleSignInAsync() { await GoogleSignIn.initAsync(); setLoadingComplete(true); } if (!isLoadingComplete) { return <AppLoading />; } // アプリのメインコンテンツを返す処理 return ( // ... ); }