Swiftでモーダルの閉じる機能を無効にする方法


  1. モーダルの閉じる機能を無効にする方法: モーダルを表示する際に、以下のコードを使用して閉じるボタンを無効にすることができます。

    let modalViewController = YourModalViewController()
    modalViewController.modalPresentationStyle = .fullScreen
    modalViewController.isModalInPresentation = true
    present(modalViewController, animated: true, completion: nil)

    isModalInPresentation プロパティを true に設定することで、ユーザーがモーダルをスワイプして閉じることを防ぐことができます。また、 modalPresentationStyle.fullScreen に設定することで、モーダルがフルスクリーンで表示されることを保証します。

  2. モーダルの閉じるボタンを非表示にする方法: モーダルにデフォルトの閉じるボタンを表示せず、完全にカスタマイズしたい場合は、以下の手順に従ってください。

    a. モーダルビューコントローラーのクラスを作成します。

    class YourModalViewController: UIViewController {
       // モーダルの内容を定義するコード
       // ...
    }

    b. YourModalViewController クラス内で、以下のメソッドをオーバーライドします。

    override func viewDidLoad() {
       super.viewDidLoad()
       navigationItem.leftBarButtonItem = nil
       navigationItem.hidesBackButton = true
    }

    上記のコードは、ナビゲーションバーの左側に表示される閉じるボタンを非表示にするものです。

    これで、モーダルビューには閉じるボタンが表示されなくなります。

以上、Swiftでモーダルの閉じる機能を無効にする方法と、モーダルの閉じるボタンを非表示にする方法について説明しました。必要に応じて、上記のコード例を使用して実装してみてください。