- 配列のオブジェクトを使用する方法: console.tableは、配列のオブジェクトを引数として受け取ることができます。配列の各要素がオブジェクトとして表され、そのプロパティがテーブルの列として表示されます。この方法では、index列が表示されません。
const data = [
{ name: 'John', age: 30 },
{ name: 'Jane', age: 25 },
{ name: 'Tom', age: 35 }
];
console.table(data);
- オブジェクトの配列を使用する方法: オブジェクトの配列を直接console.tableに渡すこともできます。この場合も、配列の各オブジェクトのプロパティがテーブルの列として表示されます。
console.table([
{ name: 'John', age: 30 },
{ name: 'Jane', age: 25 },
{ name: 'Tom', age: 35 }
]);
- テーブルの表示をカスタマイズする方法: console.tableには、表示される列を制御するためのオプションもあります。例えば、特定のプロパティのみを表示したり、表示する順序を指定したりすることができます。
const data = [
{ name: 'John', age: 30, city: 'New York' },
{ name: 'Jane', age: 25, city: 'London' },
{ name: 'Tom', age: 35, city: 'Tokyo' }
];
console.table(data, ['name', 'city']); // 特定のプロパティのみ表示
console.table(data, ['city', 'name']); // 表示順序を指定
これらの方法を使用すると、index列のないテーブルをコンソールに表示することができます。必要に応じて、これらの例を使用してブログ投稿を書くことができます。