Vue.jsでの仮想通貨アイコンの使用方法


というライブラリを使用してアイコンを表示します。

まず、cryptocurrency-iconsパッケージをインストールします。以下のコマンドを使用します。

npm install cryptocurrency-icons

インストールが完了したら、Vueコンポーネント内でアイコンを表示するためのコードを追加します。まず、cryptocurrency-iconsパッケージをインポートします。

import 'cryptocurrency-icons/font/cryptocurrency-icons.css';

次に、アイコンを表示するためのVueコンポーネントを作成します。以下のようなコードを使用して、CryptoIconという名前のコンポーネントを作成します。

<template>
  <div>
    <i :class="`cc ${iconName}`"></i>
  </div>
</template>
<script>
export default {
  props: ['iconName']
}
</script>
<style scoped>
.cc {
  font-family: 'cryptocurrency-icons';
  font-size: 24px;
}
</style>

このコンポーネントでは、iconNameというプロパティを受け取り、それを使ってアイコンを表示しています。ccクラスを適用し、iconNameをクラス名に追加しています。

最後に、アプリケーションの任意の場所でCryptoIconコンポーネントを使用します。以下のように、iconNameプロパティに表示したい仮想通貨のシンボルを指定します。

<template>
  <div>
    <CryptoIcon iconName="btc"></CryptoIcon>
    <CryptoIcon iconName="eth"></CryptoIcon>
    <CryptoIcon iconName="ltc"></CryptoIcon>
    <!-- 他の仮想通貨のアイコンを追加 -->
  </div>
</template>
<script>
import CryptoIcon from './CryptoIcon.vue';
export default {
  components: {
    CryptoIcon
  }
}
</script>

上記の例では、btcethltcの3つの仮想通貨のアイコンが表示されます。他の仮想通貨のアイコンを表示するには、CryptoIconコンポーネントを追加し、iconNameプロパティに対応する仮想通貨のシンボルを指定します。

これで、Vue.jsでcryptocurrency-iconsを使用して仮想通貨アイコンを表示することができます。