- v-if ディレクティブ: v-ifディレクティブは、条件に基づいて要素の表示・非表示を切り替えるために使用されます。以下は使用例です。
<template>
<div>
<p v-if="isDisplayed">この要素は表示されます。</p>
</div>
</template>
<script>
export default {
data() {
return {
isDisplayed: true
};
}
}
</script>
- v-for ディレクティブ: v-forディレクティブは、リストを繰り返し表示するために使用されます。以下は使用例です。
<template>
<div>
<ul>
<li v-for="item in items" :key="item.id">{{ item.name }}</li>
</ul>
</div>
</template>
<script>
export default {
data() {
return {
items: [
{ id: 1, name: 'アイテム1' },
{ id: 2, name: 'アイテム2' },
{ id: 3, name: 'アイテム3' }
]
};
}
}
</script>
- v-bind ディレクティブ: v-bindディレクティブは、属性の値を動的にバインドするために使用されます。以下は使用例です。
<template>
<div>
<img v-bind:src="imageUrl" alt="画像">
</div>
</template>
<script>
export default {
data() {
return {
imageUrl: 'https://example.com/image.jpg'
};
}
}
</script>
これらはVueディレクティブの一部の例です。さまざまなディレクティブがあり、それぞれの目的に応じて使用されます。詳細な情報や他のディレクティブの使用例については、公式のVue.jsドキュメントを参照してください。