- ステートのセットアップ: まず、ToDoアイテムの一覧を管理するためのステートをセットアップします。以下のようにuseStateフックを使用します。
import React, { useState } from 'react';
function TodoList() {
const [todos, setTodos] = useState([]);
// ToDoリストの更新処理などを追加する
return (
// ToDoリストの表示などを追加する
);
}
export default TodoList;
- ToDoアイテムの追加: 新しいToDoアイテムを追加するための関数を作成します。この関数では、現在のToDoリストの状態を更新します。
function addTodoItem(newItem) {
setTodos([...todos, newItem]);
}
- ToDoアイテムの削除: ToDoアイテムを削除するための関数を作成します。この関数では、指定されたアイテムを除いた新しいToDoリストの状態をセットします。
function removeTodoItem(itemToRemove) {
const updatedTodos = todos.filter(item => item !== itemToRemove);
setTodos(updatedTodos);
}
- ToDoリストの表示: ToDoリストを表示するために、マッピングを使用してリストアイテムをレンダリングします。
function TodoList() {
// ステートと関数のセットアップ
return (
<ul>
{todos.map(item => (
<li key={item}>{item}</li>
))}
</ul>
);
}
これらの手順を組み合わせることで、React.jsでToDoリストを更新することができます。適宜、デザインや追加の機能を追加して、ToDoリストをカスタマイズすることもできます。