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デフォルトのカラースキームを変更する方法: Tkinterのカラースキームは、デフォルトで指定された色のセットです。無効な要素の色を変更するには、これらのカラースキームを変更する必要があります。以下の例では、
tkinter.ttk.Style
を使用してデフォルトのカラースキームを変更し、無効な要素の背景色を赤に設定しています。import tkinter as tk from tkinter import ttk root = tk.Tk() style = ttk.Style() style.map("TButton", foreground=[('disabled', 'black')], background=[('disabled', 'red')]) button = ttk.Button(root, text="Disabled Button", state="disabled") button.pack() root.mainloop()
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個別の要素の色を変更する方法: 個々の要素の無効な状態の色を変更するには、
configure
メソッドを使用して直接スタイルを設定します。以下の例では、無効な状態のボタンの背景色を赤に設定しています。import tkinter as tk def disable_button(): button.configure(state="disabled") root = tk.Tk() button = tk.Button(root, text="Disabled Button") button.pack() disabled_color = "red" button.configure(disabledbackground=disabled_color) disable_button() root.mainloop()