AWS LambdaでSESパーミッションを追加する方法


以下に、SESパーミッションを追加するためのいくつかの方法と、それぞれの方法のコード例を示します。

  1. AWS Management Consoleを使用する方法:

    • AWS Management Consoleにログインし、SESのコンソールに移動します。
    • パーミッションセクションに移動し、Lambda関数に対して必要なパーミッションを追加します。
  2. AWS CLI(Command Line Interface)を使用する方法:

    • AWS CLIをインストールし、設定を行います。
    • 以下のコマンドを使用して、Lambda関数にSESパーミッションを追加します:
      aws lambda add-permission --function-name <Lambda関数名> --statement-id <一意のステートメントID> --action "ses:SendEmail" --principal ses.amazonaws.com
  3. AWS CloudFormationを使用する方法:

    • CloudFormationテンプレートにSESパーミッションのリソースを追加します。以下はCloudFormationテンプレートの一部の例です:
      Resources:
      MyLambdaFunction:
       Type: AWS::Lambda::Function
       Properties:
         FunctionName: MyLambdaFunction
         # Lambda関数のプロパティを設定します
      MyLambdaPermission:
       Type: AWS::Lambda::Permission
       Properties:
         FunctionName: !Ref MyLambdaFunction
         Action: "lambda:InvokeFunction"
         Principal: "ses.amazonaws.com"

これらはSESパーミッションを追加するための一部の方法です。Lambda関数に必要なパーミッションを追加することで、SESを使用してメールを送信することができます。適切な方法を選択し、必要なパーミッションをLambda関数に追加してください。