まず、default pack.mcmetaファイルの基本的な構造を見てみましょう。以下は、一般的な例です。
{
"pack": {
"pack_format": 3,
"description": "My Default Resource Pack"
}
}
上記の例では、"pack_format"はリソースパックのバージョンを示しており、3はMinecraft 1.8.9のリソースパックに対応しています。"description"はリソースパックの説明や名前を指定します。
さらに、default pack.mcmetaファイルでは、追加の設定情報を指定することもできます。たとえば、以下のような要素を追加することができます。
{
"pack": {
"pack_format": 3,
"description": "My Default Resource Pack",
"language": {
"pack": "en_US",
"region": "US"
},
"minecraft": {
"version": "1.8.9",
"modded": false
}
}
}
上記の例では、"language"要素によってリソースパックの言語設定を指定しています。また、"minecraft"要素を使用してMinecraftのバージョンやモッドの有無を指定することもできます。