HTMLのhttp-equiv属性に何を入れるべきか?


  1. Content-Type: 文書のMIMEタイプを指定します。例えば、文字列の場合は"text/html"、画像の場合は"image/jpeg"などです。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">
  1. Refresh: 文書の自動更新を指定します。秒数を指定して、指定した秒数後に指定したURLにリダイレクトすることができます。
<meta http-equiv="Refresh" content="5; url=https://example.com">
  1. X-UA-Compatible: レンダリングエンジンを指定します。特定のバージョンのInternet Explorerを使用するように指定することができます。
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge">
  1. Content-Security-Policy: クロスサイトスクリプティング攻撃などを防ぐためのセキュリティポリシーを指定します。
<meta http-equiv="Content-Security-Policy" content="default-src 'self'">

これらは一部の一般的なhttp-equiv属性の例です。他にもさまざまな属性がありますので、具体的な要件に応じて使用することができます。ブログ投稿の内容に応じて最適なhttp-equiv属性を選択し、適切に使用してください。