React Material-Tableからページネーションを無効化/削除する方法


  1. ページネーションを無効化する方法: Material-Tableでは、optionsプロパティを使用してページネーションの設定を行います。以下のコード例では、paginationオプションをfalseに設定することでページネーションを無効化します。
import MaterialTable from 'material-table';
const MyTable = () => {
  return (
    <MaterialTable
      title="My Table"
      data={data}
      columns={columns}
      options={{
        pagination: false
      }}
    />
  );
};
  1. ページネーションを削除する方法: ページネーションを完全に削除し、全てのデータを表示するには、optionsプロパティのpagingオプションをfalseに設定します。
import MaterialTable from 'material-table';
const MyTable = () => {
  return (
    <MaterialTable
      title="My Table"
      data={data}
      columns={columns}
      options={{
        paging: false
      }}
    />
  );
};

上記のコード例では、datacolumnsは適切に定義されているものとします。

これらの方法を使用すると、ReactのMaterial-Tableでページネーションを無効化または削除することができます。必要に応じて、さらなるカスタマイズやスタイリングを行うこともできます。