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管理者権限でコマンドプロンプトを開きます。
- スタートメニューで「コマンドプロンプト」と入力し、右クリックして「管理者として実行」を選択します。
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リモートデスクトップを有効にするためのコマンドを実行します。
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以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。
reg add "HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Terminal Server" /v fDenyTSConnections /t REG_DWORD /d 0 /f
このコマンドは、レジストリエディタの設定を変更してリモートデスクトップを有効にします。
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ファイアウォールの設定を確認します。
- リモートデスクトップ接続にはポート3389が使用されますので、ファイアウォールの設定でこのポートが開放されていることを確認してください。
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リモートデスクトップ接続を許可するためのユーザーアカウントを設定します。
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コマンドプロンプトで以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。
net user <ユーザー名> <パスワード> /add net localgroup "Remote Desktop Users" <ユーザー名> /add
これにより、指定したユーザーアカウントがリモートデスクトップ接続を許可されるようになります。
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以上で、コマンドプロンプトを使用してリモートデスクトップを有効にする手順が完了しました。これにより、他のWindowsコンピュータからリモートデスクトップ接続が可能になります。