以下に、LIKE演算子の使い方といくつかのコード例を示します。
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ワイルドカードの使用
- %: 0文字以上の任意の文字列を表します。
- _: 任意の一文字を表します。
例:
- WHERE column_name LIKE 'abc%': 'abc'で始まる任意の文字列に一致します。
- WHERE column_name LIKE '%xyz': 'xyz'で終わる任意の文字列に一致します。
- WHERE column_name LIKE '%def%': 'def'を含む任意の文字列に一致します。
- WHERE column_name LIKE 'a_c': 'a'で始まり、'c'で終わる3文字の文字列に一致します。
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NOT LIKE演算子の使用 NOT LIKE演算子は、パターンに一致しない文字列を検索するために使用されます。
例:
- WHERE column_name NOT LIKE 'abc%': 'abc'で始まらない任意の文字列に一致します。
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ESCAPEキーワードの使用 ワイルドカード文字自体を文字列として検索する場合、ESCAPEキーワードを使用します。
例:
- WHERE column_name LIKE '%\%%' ESCAPE '\': '%'を含む文字列に一致します。
以上が、SQLにおけるLIKE演算子の使い方とコード例です。これらの例を参考にして、パターンに一致する文字列を検索する際に役立ててください。