HTMLフォームの送信ボタンの使い方


  1. 基本的な送信ボタン: 最も基本的な送信ボタンは、以下のようになります。
<form action="サーバーのURL" method="POST">
  <!-- フォームの入力項目 -->
  <input type="submit" value="送信">
</form>

この例では、<form> タグ内にフォームの入力項目があります。<input> タグの type 属性が "submit" であることで、送信ボタンが作成されます。

  1. 画像ボタンを使用する: 画像を送信ボタンとして使用することもできます。以下は、画像を送信ボタンとして使用する方法の例です。
<form action="サーバーのURL" method="POST">
  <!-- フォームの入力項目 -->
  <input type="image" src="ボタンの画像URL" alt="送信">
</form>

この例では、<input> タグの type 属性を "image" に設定し、src 属性にボタンの画像のURLを指定しています。

  1. JavaScriptを使用してカスタム動作を追加する: JavaScriptを使用すると、送信ボタンにカスタム動作を追加することができます。以下は、JavaScriptを使用して送信前に確認ダイアログを表示する方法の例です。
<form action="サーバーのURL" method="POST" onsubmit="return confirm('本当に送信しますか?');">
  <!-- フォームの入力項目 -->
  <input type="submit" value="送信">
</form>

この例では、<form> タグの onsubmit 属性にJavaScriptのコードが追加されています。confirm() 関数は確認ダイアログを表示し、ユーザーが "OK" を選択した場合にのみフォームが送信されます。

以上が、HTMLフォームの送信ボタンの使い方といくつかのコード例です。これらの方法を活用して、自分のウェブサイトやアプリケーションでフォームの送信ボタンをカスタマイズしてください。