- Firebase JavaScript SDKを設定する: Firebase Firestoreを使用するには、Firebase JavaScript SDKをプロジェクトに追加する必要があります。以下のコードをHTMLファイルのセクションに追加してください。
<script src="https://www.gstatic.com/firebasejs/8.3.3/firebase-app.js"></script>
<script src="https://www.gstatic.com/firebasejs/8.3.3/firebase-firestore.js"></script>
// Firebaseの構成情報を設定する
var firebaseConfig = {
apiKey: "YOUR_API_KEY",
authDomain: "YOUR_AUTH_DOMAIN",
projectId: "YOUR_PROJECT_ID",
storageBucket: "YOUR_STORAGE_BUCKET",
messagingSenderId: "YOUR_MESSAGING_SENDER_ID",
appId: "YOUR_APP_ID"
};
// Firebaseアプリを初期化する
firebase.initializeApp(firebaseConfig);
// Firestoreの参照を取得する
var db = firebase.firestore();
- ドキュメントを追加する: 以下のコード例では、"posts"というコレクションに新しいドキュメントを追加する方法を示します。
上記のコードでは、Firestoreのcollection
メソッドを使用して、"posts"コレクションに新しいドキュメントを追加しています。追加するドキュメントのデータはJavaScriptオブジェクトとして指定します。
- エラーハンドリング:
ドキュメントの追加中にエラーが発生した場合、
catch
ブロック内でエラーメッセージを処理できます。エラーメッセージには、エラーの詳細な情報が含まれます。
以上がFirebase Firestoreにドキュメントを追加する一般的な方法です。もちろん、他にも様々な方法が存在しますが、ここでは基本的な手順とコード例を紹介しました。