WindowsコマンドラインでPostgreSQLをインストールする方法


  1. 公式ウェブサイトからインストーラのダウンロード まず、PostgreSQLの公式ウェブサイト(https://www.postgresql.org)から、Windows用のインストーラをダウンロードします。最新バージョンを選択し、ダウンロードが完了したら、インストーラを実行します

  2. インストーラの起動 ダウンロードしたインストーラを実行すると、インストールウィザードが表示されます。必要なオプションを選択し、次に進みます。デフォルトのオプションでも問題ありませんが、必要に応じてカスタマイズすることもできます。

  3. インストールディレクトリの選択 PostgreSQLをインストールするディレクトリを選択します。デフォルトのままで構いませんが、独自のディレクトリを選択することもできます。

  4. パスワードの設定 PostgreSQLの管理者パスワードを設定します。パスワードは、データベースにアクセスする際に必要になりますので、忘れないように注意してください。

  5. インストールの完了 インストールが完了したら、"Finish"をクリックしてウィザードを終了します。

インストールが成功したかどうかを確認するために、コマンドプロンプトまたはPowerShellを開き、以下のコマンドを実行します。

psql --version

バージョン番号が表示されれば、PostgreSQLのインストールは正常に完了しています。

以上が、WindowsコマンドラインでPostgreSQLをインストールするためのシンプルな手順です。これにより、データベースのセットアップと管理が容易になります。