Unity 2020.2.2f1のダウンロードと使い方ガイド


まず、Unityの公式ウェブサイトを訪れて、Unity Hubをダウンロードします。Unity Hubは、Unityのバージョン管理とプロジェクトの作成を簡単に行うためのツールです。インストールが完了したら、Unity Hubを起動しましょう。

Unity Hubを起動したら、"Installs"タブに移動し、"Add"ボタンをクリックします。バージョンの一覧が表示されるので、"Unity 2020.2.2f1"を選択します。その後、必要なオプションを選択し、ダウンロードとインストールを開始します。ダウンロードとインストールには、インターネットの速度とコンピュータの性能によって時間がかかる場合があります。

Unityのダウンロードとインストールが完了したら、Unity Hubの"Projects"タブに移動し、新しいプロジェクトを作成します。プロジェクトの設定やフォルダの場所を選択し、作成を完了させます。

プロジェクトが作成されたら、Unityエディタが起動します。ツールバーにある各種機能やウィンドウを使って、ゲームオブジェクトの作成、シーンの編集、スクリプトの追加などを行うことができます。

さらに、UnityのコードエディタであるVisual Studio Codeを使ってスクリプトを作成することもできます。Unity Hubの"Installs"タブの"Unity Editor"セクションにある設定アイコンをクリックし、"External Tools"タブに移動します。そこで、"Visual Studio Code"を選択して設定を保存します。これにより、Unity内でスクリプトを編集する際にVisual Studio Codeが起動し、より便利にコーディングを行うことができます。

以上が、Unity 2020.2.2f1のダウンロードと使い方の基本的な手順です。このバージョンを使ってゲーム開発を始める際に参考にしてください。