- 必要なモジュールのインポート:
まず、
@material-ui/core
からSelect
とMenuItem
コンポーネントをインポートします。
import React, { useState } from 'react';
import Select from '@material-ui/core/Select';
import MenuItem from '@material-ui/core/MenuItem';
- 状態の管理:
複数の値を選択するために、選択された値を状態として管理する必要があります。
useState
フックを使用して状態を初期化します。
const [selectedValues, setSelectedValues] = useState([]);
- レンダリング:
Select
コンポーネントを使用して選択肢を表示し、MenuItem
コンポーネントを使用して各オプションを作成します。multiple
プロパティをtrue
に設定して、複数の値の選択を有効にします。
<Select
multiple
value={selectedValues}
onChange={(event) => setSelectedValues(event.target.value)}
>
<MenuItem value="option1">オプション1</MenuItem>
<MenuItem value="option2">オプション2</MenuItem>
<MenuItem value="option3">オプション3</MenuItem>
</Select>
- 選択された値の取得:
選択された値は
selectedValues
状態に格納されます。これを必要に応じて処理することができます。
console.log(selectedValues); // 選択された値の表示