Visual Studio Codeの自動保存設定について


自動保存を有効にするには、以下の手順に従います。

  1. VS Codeを開きます。
  2. メニューバーの「ファイル」をクリックします。
  3. ドロップダウンメニューから「基本設定」を選択します。
  4. 「設定」をクリックします。
  5. 「ファイル: 自動保存」を検索して選択します。
  6. 「ファイル: 自動保存」のドロップダウンメニューをクリックし、有効にするオプションを選択します。

以上の手順により、VS Codeの自動保存機能が有効になります。

また、自動保存の間隔をカスタマイズすることも可能です。デフォルトでは、保存前に一定の時間が経過すると自動保存が行われますが、この間隔を変更することができます。以下の手順で自動保存の間隔を変更します。

  1. 「ファイル: 自動保存」の設定を開きます(手順4まで同じ)。
  2. 「ファイル: 自動保存の遅延」を検索して選択します。
  3. 「ファイル: 自動保存の遅延」の値を変更します。値はミリ秒単位で指定されます。たとえば、5000を指定すると5秒ごとに自動保存が行われます。

これで自動保存の間隔をカスタマイズすることができます。

以上がVS Codeの自動保存機能の設定方法です。この機能を使用することで、手動での保存作業を省略し、開発作業の効率化に役立てることができます。