- 内部スタイルの使用:
Chakra UIでは、コンポーネントにスタイルを直接適用するための
sx
プロップが提供されています。以下の例では、Box
コンポーネントにborderRadius
プロパティを使用して、ボーダーの角を丸くします。
import { Box } from '@chakra-ui/react';
function App() {
return (
<Box
sx={{
borderRadius: '8px',
}}
>
{/* ここにコンテンツを追加 */}
</Box>
);
}
- スタイルオブジェクトの使用:
sx
プロップに直接スタイルを記述する代わりに、sx
プロップにスタイルオブジェクトを渡すこともできます。以下の例では、borderRadius
プロパティを含むスタイルオブジェクトを使用しています。
import { Box } from '@chakra-ui/react';
function App() {
const boxStyles = {
borderRadius: '8px',
};
return (
<Box sx={boxStyles}>
{/* ここにコンテンツを追加 */}
</Box>
);
}
- テーマの変更:
Chakra UIでは、テーマオブジェクトを使用してデフォルトのスタイルを変更できます。以下の例では、テーマオブジェクトに
radii
プロパティを追加して、ボーダー半径を設定しています。
import { ChakraProvider, extendTheme } from '@chakra-ui/react';
const theme = extendTheme({
radii: {
sm: '4px',
md: '8px',
lg: '12px',
},
});
function App() {
return (
<ChakraProvider theme={theme}>
<Box borderRadius="md">
{/* ここにコンテンツを追加 */}
</Box>
</ChakraProvider>
);
}
以上が、Chakra UIでボーダー半径を設定する方法といくつかのコード例です。これらの方法を使用して、柔軟で魅力的なデザインを実現しましょう。