ドロワーを作成するには、以下の手順に従います。
- Scaffoldウィジェットを使用して、アプリケーションのメイン画面を作成します。
import 'package:flutter/material.dart';
void main() {
runApp(MyApp());
}
class MyApp extends StatelessWidget {
@override
Widget build(BuildContext context) {
return MaterialApp(
home: MyHomePage(),
);
}
}
class MyHomePage extends StatelessWidget {
@override
Widget build(BuildContext context) {
return Scaffold(
appBar: AppBar(
title: Text('ドロワーの例'),
),
body: Center(
child: Text('メインコンテンツ'),
),
drawer: Drawer(
child: ListView(
padding: EdgeInsets.zero,
children: <Widget>[
DrawerHeader(
child: Text('ドロワーのヘッダー'),
decoration: BoxDecoration(
color: Colors.blue,
),
),
ListTile(
title: Text('メニュー項目1'),
onTap: () {
// メニュー項目1がタップされたときの処理
},
),
ListTile(
title: Text('メニュー項目2'),
onTap: () {
// メニュー項目2がタップされたときの処理
},
),
],
),
),
);
}
}
上記のコード例では、ScaffoldウィジェットのdrawerプロパティにDrawerウィジェットを設定しています。Drawerウィジェットのchildプロパティには、ドロワー内のコンテンツを定義するためにListViewウィジェットを使用しています。
ListViewウィジェット内には、ドロワーのヘッダーとメニュー項目を定義するためのウィジェットを配置します。例では、DrawerHeaderウィジェットを使用してドロワーのヘッダーを作成し、ListTileウィジェットを使用してメニュー項目を作成しています。各メニュー項目には、onTapプロパティを設定してタップ時の処理を指定することもできます。
これで、Flutterでドロワーを作成する方法とコード例を紹介しました。これを基にして、自分のアプリケーションに適したドロワーを作成してみてください。