VS Codeでエラースクィグルを有効にする方法


  1. VS Codeを開きます。
  2. メニューバーの「ファイル」をクリックし、「設定」を選択します。
  3. 設定画面が表示されますので、左側のナビゲーションメニューから「エディタ」を選択します。
  4. "Editor: Error Squiggles"というオプションを探してください。デフォルトでは、このオプションは「Auto」となっています。
  5. 「Auto」オプションは、エラーの検出方法を自動的に判断する設定です。必要に応じてエラースクィグルを表示します。
  6. エラースクィグルを常に表示するには、ドロップダウンメニューをクリックして「Always」を選択します。
  7. エラースクィグルを表示しないようにするには、「Never」を選択します。
  8. 設定を変更した後は、VS Codeを再起動する必要がある場合があります。

これで、VS Codeでエラースクィグルを有効にすることができます。コード内のエラーが自動的に検出され、視覚的に表示されるようになります。エラースクィグルを使って、コードの品質を向上させ、バグやタイポなどのエラーを素早く特定できます。

なお、エラースクィグルは通常、コード内の構文エラーや型エラーなどを表示します。ただし、使用しているプログラミング言語や拡張機能によっては、エラースクィグルが表示されない場合もあります。その場合は、該当する言語の拡張機能や設定を確認することをおすすめします。

以上が、VS Codeでエラースクィグルを有効にする方法の概要です。コードの品質向上やデバッグの効率化に役立ててください。