- VS Codeを開きます。
- メニューバーの「ファイル」をクリックし、「設定」を選択します。
- 設定画面が表示されますので、左側のナビゲーションメニューから「エディタ」を選択します。
- "Editor: Error Squiggles"というオプションを探してください。デフォルトでは、このオプションは「Auto」となっています。
- 「Auto」オプションは、エラーの検出方法を自動的に判断する設定です。必要に応じてエラースクィグルを表示します。
- エラースクィグルを常に表示するには、ドロップダウンメニューをクリックして「Always」を選択します。
- エラースクィグルを表示しないようにするには、「Never」を選択します。
- 設定を変更した後は、VS Codeを再起動する必要がある場合があります。
これで、VS Codeでエラースクィグルを有効にすることができます。コード内のエラーが自動的に検出され、視覚的に表示されるようになります。エラースクィグルを使って、コードの品質を向上させ、バグやタイポなどのエラーを素早く特定できます。
なお、エラースクィグルは通常、コード内の構文エラーや型エラーなどを表示します。ただし、使用しているプログラミング言語や拡張機能によっては、エラースクィグルが表示されない場合もあります。その場合は、該当する言語の拡張機能や設定を確認することをおすすめします。
以上が、VS Codeでエラースクィグルを有効にする方法の概要です。コードの品質向上やデバッグの効率化に役立ててください。