-
Google Drive APIを有効化する:
- Google Cloud Platformのコンソールにアクセスし、新しいプロジェクトを作成します。
- プロジェクトを選択し、APIとサービス→ダッシュボードに移動します。
- 「APIを有効化」をクリックし、Google Drive APIを検索して有効化します。
-
認証情報を作成する:
- APIとサービス→認証情報に移動し、「認証情報を作成」をクリックします。
- JSONファイルがダウンロードされるので、これを安全な場所に保存しておきます。
-
Pythonを使用して画像を取得するコードを作成する:
- PythonのGoogle Drive APIクライアントライブラリをインストールします。
- 以下のコードを使用して、Google Driveから画像を取得します。
import os
from google.oauth2 import service_account
from googleapiclient.discovery import build
from googleapiclient.http import MediaFileUpload
# 認証情報のパス
credentials_path = 'path/to/credentials.json'
# 認証情報を使用してGoogle Drive APIクライアントを作成する
credentials = service_account.Credentials.from_service_account_file(credentials_path)
drive_service = build('drive', 'v3', credentials=credentials)
# 画像を取得する関数
def get_image_from_drive(file_id, destination_path):
request = drive_service.files().get_media(fileId=file_id)
fh = open(destination_path, 'wb')
downloader = MediaIoBaseDownload(fh, request)
done = False
while done is False:
status, done = downloader.next_chunk()
print("Download %d%%." % int(status.progress() * 100))
fh.close()
# 画像を取得する例
file_id = 'your_file_id'
destination_path = 'path/to/save/image.jpg'
get_image_from_drive(file_id, destination_path)
上記のコードでは、credentials_pathには保存した認証情報のJSONファイルのパスを指定します。また、file_idには取得したい画像ファイルのIDを指定し、destination_pathには取得した画像を保存するパスを指定します。
これで、Google Driveから画像を取得する方法がわかりました。必要に応じて、上記のコードをカスタマイズして使用してください。