HTMLのdisabled属性とその使い方について


  1. テキスト入力フィールドの無効化:

    <input type="text" disabled>

    上記のコードでは、テキスト入力フィールドが無効化されます。ユーザーはそのフィールドに入力することはできません。

  2. チェックボックスの無効化:

    <input type="checkbox" disabled>

    チェックボックスを無効化するには、上記のようにdisabled属性を追加します。

  3. ラジオボタンの無効化:

    <input type="radio" disabled>

    ラジオボタンを無効化するためにも、disabled属性を使用します。

  4. ボタンの無効化:

    <button type="button" disabled>クリックできません</button>

    上記のコードでは、ボタンが無効化されます。ユーザーはそのボタンをクリックすることはできません。

disabled属性は、フォームの要素だけでなく、ボタンやリンクなどのインタラクティブな要素にも適用することができます。また、disabled属性の値を指定することで、要素を一時的に無効にすることもできます。

以上がHTMLのdisabled属性の使い方についての解説です。これを参考にして、フォームやインタラクティブな要素を適切に制御することができるでしょう。