- Axiosのインストールと設定: まず、ReactプロジェクトにAxiosをインストールします。以下のコマンドを使用して、プロジェクトのディレクトリでAxiosをインストールします。
npm install axios
Axiosを使用するために、必要なモジュールをインポートします。
import axios from 'axios';
- GETリクエストの送信: GETリクエストを使用してサーバーからデータを取得する方法を見てみましょう。
axios.get('https://api.example.com/data')
.then(response => {
// データの取得に成功した場合の処理
console.log(response.data);
})
.catch(error => {
// エラーが発生した場合の処理
console.error(error);
});
- POSTリクエストの送信: POSTリクエストを使用してデータをサーバーに送信する方法を見てみましょう。
const data = {
name: 'John Doe',
email: '[email protected]'
};
axios.post('https://api.example.com/data', data)
.then(response => {
// リクエストの送信に成功した場合の処理
console.log(response.data);
})
.catch(error => {
// エラーが発生した場合の処理
console.error(error);
});
- リクエストのヘッダー設定: 必要に応じて、リクエストヘッダーを設定することもできます。
const config = {
headers: {
'Content-Type': 'application/json',
'Authorization': 'Bearer your_token'
}
};
axios.get('https://api.example.com/data', config)
.then(response => {
console.log(response.data);
})
.catch(error => {
console.error(error);
});
これらはAxiosを使用したReactでの基本的なデータ通信の方法といくつかのコード例です。Axiosにはさまざまな機能と設定があり、さまざまなHTTPメソッドをサポートしています。公式のAxiosドキュメントを参照すると、さらに詳細な情報を入手することができます。