方法1: ユーザーが配列の要素数を入力する場合 ユーザーに配列の要素数を入力してもらい、その後、各要素の値を入力してもらいます。最後に、要素の合計を計算し、要素数で割って平均値を求めます。
#include <stdio.h>
int main() {
int n, i;
float sum = 0, average;
printf("配列の要素数を入力してください: ");
scanf("%d", &n);
int arr[n];
printf("%d個の整数を入力してください:\n", n);
for (i = 0; i < n; i++) {
scanf("%d", &arr[i]);
sum += arr[i];
}
average = sum / n;
printf("平均値: %.2f\n", average);
return 0;
}
方法2: ユーザーが配列の要素数と値をスペース区切りで一度に入力する場合 ユーザーに配列の要素数と各要素の値をスペース区切りで一度に入力してもらいます。入力された値を分割し、平均値を計算します。
#include <stdio.h>
int main() {
int n, i;
float sum = 0, average;
printf("配列の要素数と各要素の値をスペース区切りで入力してください: ");
scanf("%d", &n);
int arr[n];
for (i = 0; i < n; i++) {
scanf("%d", &arr[i]);
sum += arr[i];
}
average = sum / n;
printf("平均値: %.2f\n", average);
return 0;
}
これらの方法を使用すると、ユーザーによって入力された配列の平均値を求めることができます。適宜必要に応じてコードを修正してください。また、入力のバリデーションなどのエラーハンドリングも追加することをお勧めします。