WordPressにWebP形式の画像をアップロードする方法

2024-02-16 02:48 WordPressWebP画像アップロード

  1. プラグインを使用する方法:

    • WebP Expressプラグインをインストールして有効化します。
    • プラグインの設定画面に移動し、WebPの生成と適用に関するオプションを設定します。
    • 画像をアップロードすると、プラグインが自動的にWebP形式の画像を生成し、WordPressがそれを適用します。

  2. .htaccessファイルを編集する方法:

    • テキストエディタでWordPressのルートディレクトリにある.htaccessファイルを開きます。

    • ファイルの末尾に以下のコードを追加します:

      <IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTP_ACCEPT} image/webp
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} (.*)\.(jpe?g|png)$
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME}.webp -f
RewriteRule (.+)\.(jpe?g|png)$ %{REQUEST_FILENAME}.webp [T=image/webp,E=accept:1]
</IfModule>

    • 保存してファイルを閉じます。

    • これにより、WordPressは画像のURLに.webp拡張子を追加し、ブラウザがWebP形式の画像を受け入れる場合にはWebP画像を提供します。

  3. カスタム関数を使用する方法:

    • テーマのfunctions.phpファイルに以下のコードを追加します:

      function enable_webp_upload($mime_types) {
 $mime_types['webp'] = 'image/webp';
 return $mime_types;
}
add_filter('upload_mimes', 'enable_webp_upload');
function enable_webp_thumbnail($image_types) {
 $image_types[] = 'image/webp';
 return $image_types;
}
add_filter('image_make_intermediate_size', 'enable_webp_thumbnail');

    • 保存してファイルを閉じます。

    • これにより、WordPressはWebP形式の画像をアップロードおよびサムネイルとして使用できるようになります。

これらの方法を試してみて、どれがあなたのニーズに最も適しているかを判断してください。必要に応じて、テスト環境での試行とエラーをお勧めします。