- 属性セレクタを使用する方法: 無効な入力フィールドには、通常、"disabled"という属性が追加されます。この属性を使用してフィールドを選択することができます。以下は例です。
input[disabled] {
/* 無効な入力フィールドに適用するスタイル */
opacity: 0.5;
cursor: not-allowed;
}
上記の例では、属性セレクタ [disabled]
を使用して、無効な入力フィールドを選択し、スタイルを適用しています。この例では、無効なフィールドの不透明度を下げて、カーソルを "not-allowed" に設定しています。
- 疑似クラスを使用する方法:
CSSには、
:disabled
という疑似クラスがあります。このクラスは、無効な状態の要素を選択するために使用できます。以下は例です。
input:disabled {
/* 無効な入力フィールドに適用するスタイル */
opacity: 0.5;
cursor: not-allowed;
}
上記の例では、疑似クラス :disabled
を使用して、無効な入力フィールドを選択し、スタイルを適用しています。属性セレクタと同様に、この例でも無効なフィールドの不透明度を下げて、カーソルを "not-allowed" に設定しています。
これらは、無効な入力フィールドを選択するためのシンプルで簡単な方法です。適用したいスタイルに応じて、上記のコード例をカスタマイズすることができます。
以上が、CSSセレクタを使用して無効な入力フィールドを選択する方法の説明です。これを参考にして、自分のウェブサイトやアプリケーションで使用してみてください。