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AWS Management Consoleにログインし、CloudFormationサービスを開きます。
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"スタックの作成"をクリックし、新しいスタックを作成します。
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スタック作成ウィザードで、テンプレートの選択方法を選びます。ここでは、"テンプレートのアップロード"を選択し、SQSのCloudFormationテンプレートをアップロードします。テンプレートはJSONまたはYAML形式で作成することができます。
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必要なパラメータを入力します。これには、SQSキューの名前や可視性タイムアウトなどの設定が含まれます。
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スタックのオプションを構成します。ここでは、タグやアクセス許可などを指定することができます。
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スタックの作成を開始します。CloudFormationは、指定したテンプレートに基づいてSQSリソースを作成および構成します。
以下は、CloudFormationテンプレートの例です。
Resources:
MyQueue:
Type: "AWS::SQS::Queue"
Properties:
QueueName: MyQueue
VisibilityTimeout: 300
この例では、"MyQueue"という名前のSQSキューを作成し、可視性タイムアウトを300秒に設定しています。
このようにして、CloudFormationを使用してSQSをデプロイすることができます。CloudFormationは、インフラストラクチャのコード化と自動化をサポートするため、迅速かつ簡単なデプロイが可能です。
この投稿は、AWS CloudFormationを使用したSQSのデプロイ方法について解説し、コード例も提供しました。AWSのインフラストラクチャの管理と自動化を容易にするために、CloudFormationを活用してください。