- まず、documentclassで文書のクラスを指定します。一般的なクラスとしてはarticleやreportがあります。
例: \documentclass{article}
- 次に、図表のキャプションを追加します。図の場合は\captionコマンドを使用し、表の場合は\captionコマンドを使用します。キャプションには適切な番号が自動的に付けられます。
例: \begin{figure} \centering \includegraphics{figure.jpg} \caption{図のキャプション} \end{figure}
\begin{table} \centering \caption{表のキャプション} \begin{tabular}{|c|c|} \hline 列1 & 列2 \ \hline 値1 & 値2 \ \hline \end{tabular} \end{table}
- 図表のリストを作成するために、\listoffiguresと\listoftablesコマンドを使用します。
例: \listoffigures
\listoftables
これにより、文書の適切な箇所に図表のリストが自動的に生成されます。
以上が図表のリストを作成するために必要な基本的な手順です。さらに詳細なカスタマイズやスタイルの変更を行いたい場合は、LaTeXのドキュメントやオンラインのリソースを参照してください。