<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/animejs"></script>
Anime.jsを読み込んだら、さまざまなアニメーション効果を実装することができます。以下にいくつかの例を示します。
- 要素のフェードイン
<div id="myElement">Hello, World!</div>
<script>
anime({
targets: '#myElement',
opacity: 1,
duration: 1000,
easing: 'easeInOutQuad'
});
</script>
- 要素の移動と回転
<div id="myElement">Hello, World!</div>
<script>
anime({
targets: '#myElement',
translateX: '200px',
rotate: '180deg',
duration: 1000,
easing: 'easeInOutQuad'
});
</script>
- 複数の要素に連続的なアニメーションを適用
<div class="box"></div>
<div class="box"></div>
<div class="box"></div>
<script>
anime({
targets: '.box',
translateY: '100px',
delay: anime.stagger(100),
duration: 1000,
easing: 'easeInOutQuad'
});
</script>
上記のコード例では、Anime.jsのanime()
関数を使用してアニメーションを定義しています。targets
プロパティにはアニメーションを適用する要素のセレクタを指定し、他のプロパティ(例えばopacity
やtranslateX
など)を使用してアニメーションの詳細な設定を行います。
この記事では紹介しきれないほどAnime.jsには多くの機能がありますので、公式ドキュメントを参照することをおすすめします。また、CDN経由でAnime.jsを利用することで、手軽にアニメーションを実装することができます。
以上が、Anime.jsを利用したアニメーションの実装方法とコード例の紹介です。アニメーションの種類や設定は無限にありますので、自分のプロジェクトに合わせてさまざまなアニメーションを試してみてください。